白夜の空

まんがタイムきらら作品の感想とか。

まんがタイムきららキャラット2024年2月号感想

あけましておめでとうございます。遅いね。

キャラット感想です。

 

 

『恋する小惑星

 先月号で発見した星空サマーキャンプの対策会議を始める面々。毎回思いますけどみらも自分の専門分野に関してはきちんと真面目に知識を蓄えているっていうのがわかるのがよいですね…。そしてソフトウェアの問題は先生の大人の力で解決。遠藤先生も顧問としてとってもいい先生ですよね…。

 そして最後の夏というキャプション。やはりこの作品もクライマックスがじわじわと近づいているという感じがありますね。小惑星探しももちろんですが、ここまで着々と描写されてきたとおり、みら&あおの将来についてもたいへん気になるところ。今回の経験もそれぞれ自分なりのよい未来へ進むための糧とできそうで楽しみです。

 

『押しかけ女房、コドモ付き!』

 『すわっぷ⇔すわっぷ』のとめきち先生が再登場新連載。何年ぶりですかね…。ここまで間空いて再登場した例ってほかにあんまりないのでは。そしてオビでも言ってますけどめっちゃくちゃに展開が早いな!いろいろと設定がめちゃくちゃというか都合いい感じですがまあ未来だし仕方ないね…。

 今のところまだウリがわからないというか、様子見状態ではありますが期待しております。華子さんのキャラは結構すきなのでわりと続きが読みたくはある。

 

『escape into the Light』

 ライブ当日になっても心と言動が一致しないですねこいつら…。それでもちゃんと最後には名前を読んで応援できてよかったね…。

 そして現れた元マネ。わかりやすく悪役ではあるのですが、自分なりの信念でもって作り上げたものがあるという自信があるだけに、彼女の側の思いについても多少は理解できるような展開になるといいね…。

 

軽めですが今月はこの程度で。